生活費が不足しても止められないパチンコそして借金が増える

一括審査お申込

ギャンブル依存症は治らない!それでもパチンコを続けるわけは…

一括見積

パチンコの魔力でしょうか。生活費が足りなくなるとわかっていてもパチンコやめることができないんです。

 

娯楽として楽しめれば良いのですが、アルコール同様に依存症になってしまうとお金の感覚が希薄になり生活費にも手をつけてしまいます。
給料日にはまず家賃や公共料金などを支払えば良いのに、
後回しにしてしまうため生活費が不足します。

 

何度か泣きつかれて、1万円ほどを貸したこともありますが、原因がパチンコとはっきりしていることと度重なるうちに返済期日を守らなくなったので、その後は断ることにしました。
でも、お金が無くなれば止めると思ったのは甘い考えで、カードローンや消費者金融に借金を始めましたが、返済などできるはずはありません。
結局、利息すら払えなくなり親に泣きついて融通して貰い、その際当然ですがかなり説教されたそうです。

 

そうなると青菜に塩でしばらくは大人しくしているのですが、パチンコ屋で親しくなった友だちが立ち寄り、あれこれ台情報を流すのでお尻が落ち着かなくなります。
特に大勝した話題を聞くと居ても立ってもいられなくなり、何度か続くと様子を見に行って元の木阿弥になります。

 

不思議なことに勝つイメージしか無いので、また、カードローンと消費者金融にタクシーで乗りつけ、借金、そして滞納、親が融通となります。

 

私が知っている時点でも親は300万円以上出しています。
親だとて無尽蔵に尻拭いできるほどの財力はありません。
あまりにも近い場所にパチンコ屋があり、そこでの友だちがご近所にいると誘惑を断ち切るのはかなり困難なようです。